マスクをつけていても美人に見えるコツを紹介します!
花粉や風邪対策、ニキビを隠すためなどでマスクをつけることがありませんか。でも、マスクをつけているとおしゃれではない、ちょっと恥ずかしい、こんなふうに思っていませんか。
マスクをつけていてもおしゃれに見える方法があります。少し工夫をすれば、マスクがおしゃれアイテムになるのです。

マスクをしていると野暮ったい、きれいには見えないと思われていたのですが、マスクにはきれいに見せてくれる働きもあります。
マスクの下の顔はどのようになっているのかわかりません。つまり、コンプレックスに感じている部分を隠してくれるのです。
また「この人、美人ではないかな」と相手に想像させることもできます。勝手に美人かしてくれるのです。
上手に活用をすればコンプレックスを隠して美人に見せてくれます。
マスクには保湿にも役立ちます

これからの季節は保湿が大切になってくるのですが、皆さんは何か対策を始めていますか?
ここではまず、移動時間という一見保湿ができそうにない時間を使って肌の保湿を行う方法をご紹介します。普段車や電車で通勤している方なら簡単にできるので、出勤前に是非チャレンジしてみてください。時短テクニックとしても優秀です。
主婦の方なら朝食の食器洗い中など、午前の家事の時にやってみることをおすすめします。秋から冬にかけて特に顔の乾燥が気になる方はもちろん、しわやたるみが気になってきたという年代にもおすすめの方法です。
この保湿方法を実践することによって、効率的に美肌を手に入れることができます。
美容というと毎日継続することが大切と言われるので、数分だとしてもかなり時間がかかってしまうのが難点です。朝の3分、夜の3分だとしても一日の合計は6分、それが1週間なら42分、月換算なら180分、つまり3時間にもなります。
とういことは、大切なのはより短時間で高い効果を得ること。移動時間を使えばかなり長い時間を保湿時間に充てられるので効率重視の方には朗報でしょう。長く肌を守るためすっぴん美肌を狙っているなら実践する価値ありです。
具体的な移動中の美容方法は、まず、クリームやリップなどで顔の周りの気になるところを保湿していくことから始めます。少し多めに塗るのがここでのポイントです。気になる点を重点的に塗るのが良いので、ほうれい線などはクリームを厚めに塗りましょう。リップだけではなく、唇用美容液などの活用もおすすめです。
それが終わったらここからが移動用の最大の味方、「マスク」をつけましょう。
マスクは風邪がはやる季節や花粉症の時期にはしている人が多いので目立ちませんし、冬の時期であれば風邪予防にもなります。混雑している電車内ではしていた方が良いでしょう。マスクがあることで、普段より多くのクリームを塗っても気づかれませんし、会社に着くころには良い感じに肌に馴染んでいるのです。マスクの中は自分の息でスチームのような状態になっていますから、これも保湿効果を促進してくれます。
ポイントとしては、マスクをする前に鼻、ほうれい線、頬、唇には保湿クリームをしっかり塗ることです。
鼻は乾燥して皮がめくれることはないという方もいますが、実はイチゴ鼻に良いのは保湿です。キレイに洗顔をしたら鼻も忘れず保湿しましょう。また、ほうれい線については一度目立ってくるとそれこそ美容外科などでヒアルロン酸注射をしてもらうなどの処置になってくるので、それをしないで済むためにも早めの保湿が大事です。
今はまだそこまで気にならなくてもやっておいて損はありませんよ。何度かマスク保湿をすると、この移動時間にはこれくらいのクリームが最適だなとわかるようになってくるので、何度かやって慣れて行くのが良いでしょう。
保湿と一言で言っても、家で入念に行うのは意外と面倒なものです。しかし、一見無駄に見える移動時間を何かに使えるなら利用してしまいましょう。
目元が美人の別れ目

マスクをしていて見える顔の部分は目元です。つまり、目元の印象が美人度に影響を与えます。まつげ、眉毛、目元がきれいに整っていること、これがマスク美人に見せるためのポイントです。
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アイプチやアイテープも使おう!

メイクはやり方次第でいろいろな自分に変身できる魔法のアイテムです。
例えばアイランを下げ気味にひくことで優しい雰囲気になりますし、細く横に流せばクールな感じに仕上がります。マイブロウだって色や書き方一つで雰囲気がガラリと変わります。だからこそメイクは面白いのでしょう。
口紅やアイシャドウといった王道のコスメは基本中の基本ですが、つけまつげやアイプチやアイテープを使うことによって、よりなりたい自分に近づくことが可能です。
しかし、つけまつげは抵抗なく利用する方が多いのにアイプチやアイテープは敬遠する方が多いのは何故でしょう?人工的に二重まぶたを作ったという事実を周囲に知られたくないのでしょうか。それともまぶたがかぶれるのが心配だから?

ちょっと話は反れますが、二重まぶたは目が大きく見えますし可愛らしくなります。女性のみならず男性でも二重まぶたに憧れる方は少なくありません。そのため昔から美容整形の人気の手術となっていました。
その反面「親からもらった顔にメスを入れる」という行為を非難する意見も多かったですから、その余韻で人工的に作る二重まぶたに抵抗があったり、ついつい隠してしまう方もいるようですね。
でもそれは考え方の問題です。
一重まぶたで自分に自信が持てなかった人が二重まぶたになることで自信に繋がるのであれば、それはステキな事ではないでしょうか。また、目元は第一印象を決める重要なパーツですから、目元にこそ自信が持てなくてはいけません。
でもアイプチやアイテープを上手に使いこなせるようになれば、一重まぶたで悩んでいる方はもちろん元々二重まぶたの方でも目を大きく見せられるのです。
それに使い慣れれば、よーく見ないとアイプチやアイテープで二重のラインを作っているなんて気付かれませんから安心してください。パッと見てすぐに分かるのは大抵の場合、やり過ぎているからです。
アイプチやアイテープは簡単に二重のラインを作ってくれますが、自然に見せるコツは元々の目の大きさやラインとまぶたの脂肪の厚みを考えながらベストなアイプチを塗る位置やアイテープを貼る位置を見つける事です。
お時間のある時にでも一度いろいろと位置を変えて鏡の前でやってみると良いでしょう。
アイプチで使用するプッシャーで押した時には綺麗なラインが出来ていても、アイプチやアイテープで作ってみると何か違うってなるものです。
それはプッシャーで支える力とアイプチやアイテープで支える力に差があるから。まぶたの脂肪が厚かったり固い方に多い現象です。不自然と感じないベストな位置か見つかってアイプチやアイテープを使いこなせるようになれば、更にメイクの幅が広がりますしますますメイクが面白くなってきます。
アイプチやアイテープはつけまつげと同じコスメアイテムです。二重まぶたにすることに遠慮するなんてもったいないです。元々二重まぶたの方も違う雰囲気を作り出すアイテムとしてポーチの中に追加してみましょう!
ただし、まぶたにかゆみを感じた時には使用を中止して様子を見てみましょう。また、アイテープをカットする時にはまぶたまで切らないように十分に気を付けてください。
アイプチを上手くするコツ

今では、アイプチをして二重瞼を作っていたり、元々二重だけど、もっと幅が広い二重にしたい。とアイプチを使っている女性がとても多くなってきています。
そんなアイプチがうまくいく方法と、アイプチをしていてもアイメイクを楽しめる方法を紹介します。
アイプチは基本的にのりタイプのものが販売されていて、自分の好きなラインにアイプチを塗って乾かして付属の棒で、瞼を抑えるだけで簡単に二重にすることが出来ます。
この時のコツは、
①まず、瞼に塗って半乾きになるまで棒を使わないこと。
中途半端なところで二重を作ろうとしてしまうとべったべたで作れなかったりやり直しを繰り返していくうちに瞼が痛くなって晴れてしまう可能性すらあるからです。
あまり欲張るとうまく二重が作れないので、程よい二重幅を作ってください。その上から、更に二重を作っていくと幅広く作っていくこともできるのでおススメです。
②アイプチをする前に広めにアイシャドウをのせる
しかし、アイプチをしていると悲しいことに、アイシャドウとかアイメイクを楽しめない。という声も上がっています。
のりでくっつけるので、うまくアイシャドウが乗らなかったりするのです。
アイプチのタイプにもよるのですが、上からアイシャドウをのせることができるタイプのアイプチだと、アイプチののりのあとを上手くごまかせて綺麗に見せることもできるのですが、
そうではないタイプのアイプチの場合は、アイプチをする前に範囲を広めにアイシャドウをのせてください。
なぜ広めにのせるのかというと、二重を作るときに、瞼(まぶた)と瞼をくっつけて作るので、くっつける部分の皮膚は見えなくなるので、広めに塗る必要があるからです。
アイラインは基本的に目尻にひくようにすると、汚くなったり失敗することがないのでいいと思います。

アイプチはのりでくっつけているので、のりが目元にあるままだからこそアイメイクが難しいのですが、メザイクを使うと、糸のようなテープで二重を作るのでアイメイクが普通の二重のように楽しめるので、メザイクもおすすめです。
③どのような形がいいかイメージしておく
アイプチは、目頭から目尻まで自分がどのような形がいいのかを棒で抑えてラインを決めてから、のりを塗っていくのがいいです。なりたい形をイメージして、のりをうまくつけていくことが一番大切なことだと思います。
目頭の方から二重を作っていくと幅広のハーフアイにすることができて、中間から目尻に向けて二重を作ると自然で日本人らしい二重を作ることが出来ます。
注意したいのが、アイプチで瞼があれてしまう人がいること。
のりでくっつけているようなものなので、肌が弱いひとにはあまり向かないです。
皮膚科でも、アイプチで瞼がボロボロになった人が塗り薬をもらいに来るひとが増えている。と聞いたことがあります。
アイプチの種類は様々で、まぶたが薄い人向けや厚い人向け、速乾タイプやウォータープルーフタイプなどがあります。自分の肌に合うものと、自分の求めているタイプのアイプチを使用するのがいいですね。
アイプチを上手くして、綺麗な二重をゲット!そして、アイメイクも一緒に楽しんでいきましょう。
おすすめのマスクメイク

マスクのメイクのヨレを防ぐ!普段のベースメイクにプラスしたいおすすめコスメをご紹介します。
マスク着用が必須になった、ここ最近の世の中。お仕事やお出かけなどメイクをするときでも、マスクは欠かせませんよね。
「ベースメイクがヨレて、マスクにつくのが気になる」
「水分補給のためにマスクをはずすとき、メイクが落ちていないかヒヤヒヤ!」
こんなお悩みを抱えているのは、私だけじゃないはず。
ここでは、マスクをしているときのベースメイクが落ちにくくなるアイテムをご紹介します!今ベースメイクに使っている、お気に入りのコスメを変えなくてもOK。
アイテムをひとつプラスするだけで、今のベースメイクのまま、悩みが解消されるはず。最後まで読めば、明日のメイクがちょっと楽しみに♪マスク美人の座を手に入れちゃいましょう!
マスクをしているとベースメイクが崩れるのはなぜ?

マスクをつけていると、つけていない時は感じなかった「化粧崩れ」「ベースメイクのヨレ」が気になりませんか?
それには、こんな3つの理由があるんです。
- マスクで蒸気がこもり、水分でヨレる
- 水分が乾くときの乾燥&油分の分泌でヨレる
- マスクの摩擦でヨレる
①マスクで蒸気がこもり、水分でヨレる
マスクをしていると口元が覆われ、吐く息がこもりやすくなります。
その結果、吐息に含まれる水分が蒸気となって肌に付着し、メイク崩れの原因となってしまうんです。口周りのじとっとした感じ、気になりますよね。
②マスクで肌が乾燥し、分泌された油分でヨレる
肌に付着した蒸気が乾くとき、肌の水分も一緒に奪ってしまいます。
そのため、肌は乾燥した状態に。肌の表面のキメが崩れ、ベースメイクも密着しにくくなります。
さらに、肌が乾燥すると、失われた水分を補おうと、肌は油分を分泌します。ここで油分が過剰に分泌されると、今度はテカリの原因にも。ベースメイクが浮いてきてしまうのです。
③マスクの摩擦でヨレる
マスクが肌に触れた状態で話したり顔を動かしたりすることで、マスクがベースメイクをこすってしまいます。
このようなマスクの摩擦も、メイク崩れの大きな要因です。マスクを外した時に、マスクの内側のファンデーション汚れが気になる方も多いのではないでしょうか。
今のベースメイクのまま、落ちないマスクメイクにシフトする方法

ヨレを防いできれいな肌を保つためには、2つのタイミングで対策することがポイントです!
今からご紹介する方法で対策をすれば、これまでのベースメイクアイテムは変えなくてOK。お気に入りのコスメや、あなたの肌に合ったメイクアイテムはそのまま使いながら、ヨレないベースメイクに変えることができますよ。
対策1:メイク前に仕込む!
まず最初のヨレ対策は、ベースメイクの前に行います。
- 肌の乾燥を防ぐため、メイク前の保湿をしっかり行う
- 化粧下地を塗る前に、ヨレ防止の部分下地を仕込む
この2つの方法で、崩れないベースメイクの土台を完成させましょう♪
肌の乾燥を防ぐため、メイク前の保湿をしっかり行う
マスクにこもった蒸気で肌が乾燥すると、乾燥&油分のダブルパンチで、ベースメイクがヨレやすくなります。
①このメイク崩れを防ぐためには、スキンケア段階での保湿が肝心。

メイクを始める前に、肌に合った保湿アイテムでたっぷりと潤しましょう♪
②化粧下地を塗る前に、ヨレ防止の部分用下地を仕込む

ベースメイクは、まず化粧下地や日焼け止めからスタート!というのが定番ですよね。
その化粧下地などを塗る前に、「小鼻」「おでこ」などテカリやすい部分に塗るのが部分用下地です。
「部分用化粧下地」のほか、「スムーザー」「プライマー」「オイルブロックベース」などといった呼び方がありますよ。
皮脂を吸着するパウダーなどが含まれているため、油分のテカリによるベースメイク崩れを防ぎ、さらさら素肌を保ってくれます♪
対策2:メイク後に仕上げのひと手間を加える!
化粧下地や日焼け止め、ファンデーション・・・とベースメイクが完成したら、ここでさらに崩れないためのひと手間を。
- さらさらパウダーで油分によるヨレを防ぐ
- フィックスミストで摩擦によるヨレを防ぐ
この2つの方法で、メイクを固定!
マスクに負けない、整った陶器肌を手に入れることができます♪
①さらさらパウダーで油分によるヨレを防ぐ

メイクが完成したら、フェイスパウダーやUVパウダーなど、皮脂を吸着してさらっとさせるアイテムを使うのがグッド!特に、リキッドやクリーム、クッションタイプなど、水分を含むタイプのファンデーションを使っている方におすすめ!
さらっとした質感になるので、マスクとの摩擦を減らし、ベースメイクを落ちにくくしてくれますよ。午後の皮脂崩れにお悩みの方にもおすすめのアイテムです。
②フィックスミストで摩擦によるヨレを防ぐ

フィックスミストとは、メイクが完成した後に肌に吹きかける、ミスト状の化粧水のことです。
このフィックスミストは、大きく分けて2種類あります。
- テカリによる崩れが気になる方には、「皮脂を吸着してマットな質感に仕上げるタイプ」がおすすめ。
- 乾燥による崩れが気になる方には、「肌をうるおしてツヤっとした質感に仕上げるタイプ」がおすすめです♪
ベースメイクだけでなく、アイシャドウののラメなども固定してくれるので、マスクメイクの心強い味方になってくれます。
おすすめコスメ

マスクでも崩れないベースメイクを作るためには、メイク前の仕込みとメイク後の仕上げ、2つのタイミングでの対策が有効!
今のあなたのベースメイクは、そのままでOK。ベースメイクの前後にプラスするだけで“落ちない魔法”をかけてくれる、嬉しいプラスワンアイテムをご紹介します♪
- どちらかというとマスクで乾燥が気になる方は「普通~乾燥肌さんへのおすすめ」を、
- マスクでテカリのほうが気になる方は「普通~脂性肌さんへのおすすめ」を、
チェックしてみてくださいね♪
メイク前の仕込みとして使いたいアイテム
メイク前の仕込みで重要なのは、「たっぷり保湿」と「部分用下地」の2つ。おすすめのアイテムをご紹介します!
保湿アイテム
普通~乾燥肌さんへのおすすめ
●カネボウのデイクリーム
今大人気のフリーアナウンサーさんが愛用していることから、人気が爆発したこちらのクリーム。
日中の肌を乾燥から守ってくれる、朝使い専用のクリームです♪クリームですがテクスチャーは乳液のようで、するすると伸びる軽い付け心地。
SPF15、PA+++とUVカット効果もあり、化粧下地の代わりに使えるのもうれしいところです◎
これひとつで乾燥や紫外線対策が楽ちんにできちゃうので、お仕事やお出かけメイクの仕込みにはもちろん、お家で過ごす日にも重宝しますよ。マスクにエアコンにと、乾燥の原因がたくさん潜むオフィスでも、うるおうツヤ肌を持続させてくれるアイテムです。
普通~脂性肌さんへのおすすめ
●NATURE REPUBLIC(ネイチャーリパブリック)のスーパー アクアマックスモイスチャー水分クリーム混合肌用
油分や皮脂による化粧崩れが気になる方におすすめしたい保湿アイテムは、「水分クリーム」です。
水分クリームは韓国で定番のスキンケアアイテムで、最近は日本でも人気が出ています。
水分クリームの一番のポイントは、「油分」ではなく「水分」が多く配合されていること。皮脂が気になる肌に油分を与えると、化粧崩れの原因となったり、ニキビなどの肌トラブルの原因にもなってしまいます。
「油分」ではなく「水分」で保湿をして肌を潤すことで、余分な油分を分泌させず、テカらずにしっとりとした肌を叶えることができるんです♪
そんな「水分クリーム」の中でも人気の商品がこちら。塗った直後はしっとり、時間がたつとさらっとなじみます。
水性の保湿成分「ヒアルロン酸」配合で、お出かけ前の肌にしっとりとした潤いを与えてくれますよ。
ヨレ防止の部分用下地
普通~乾燥肌さんへのおすすめ
●ベアミネラルのプライムタイム
化粧崩れの原因「毛穴」「乾燥」「皮脂」の3つにアプローチしてくれる、優秀な部分用下地。
毛穴など肌の凹凸を滑らかにととのえてくれるので、その後のベースメイクがしっかりと密着!
マスクをつけても、美しいメイクを保つことができます。
部分用下地には、皮脂を防いでさらっとするタイプが多いのですが、こちらは乾燥肌の方にもおすすめ。保湿・抗炎症効果のある「カンゾウ葉エキス」「アロエベラ液汁」などの植物エキスが、肌を優しく保湿し、コンディションを整えてくれます。
無香料で透明のジェルのようなテクスチャーなので、その後のメイクにもひびかない◎
明日からでも取り入れられそうな、マスク美人を叶えるアイテムです♪
普通~脂性肌さんへのおすすめ
●m.m.m(ムー)のスキンスムーザーLA
自然由来の成分だけで作られた部分用下地。「さらさらの陶器肌が持続する!」と、口コミで人気を集めています♪
こちらも使うのは、メイクのいちばん最初。小鼻やおでこなど、毛穴・テカリが気になる部分に、くるくると仕込むだけで完成です。
皮脂に悩む私も使っているのですが、午後にはティッシュオフしたくなるTゾーンのテカリが、なんと気にならない!マスクに付着するファンデーションも、塗る時と塗らない時とでは変わるのを感じています。
メイクの上から塗ることでメイクなおし用にも使えることから、「塗るあぶらとり紙」とも呼ばれているこちらの下地。
皮脂崩れやテカリに悩む方には一度試してみてほしい、いちおしアイテムです♪
メイク後に仕上げとして使いたいアイテム
パウダー
普通~乾燥肌さんへのおすすめ
●スックのオイルリッチグロウルースパウダー
乾燥肌に合うパウダーとして人気の、SUQQUのルースパウダー。
たださらっと仕上げるのではなく、濡れたようなツヤ肌に仕上げてくれる、パウダーの概念を覆すアイテムです。
美容オイル成分配合で、乾燥しやすい肌を潤し整えながら、しっとりツヤ肌をキープしてくれます。
パフにパウダーをもみこむようになじませ、肌にすべらせるようにのせると、内側から光るようなつるつるの肌に♪
「元から肌がきれいな人」の肌になれちゃいます。付属のパフも、もちもち×ふわふわで人気なんです!長時間マスクをつけていても素肌美人をキープできる、魔法のパウダーです。
普通~脂性肌さんへのおすすめ
●キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーMOマットオークル
名前のとおり、マシュマロのように「ふわふわ×するする」の肌に仕上げてくれるパウダー。
すぐにでもゲットできるプチプラながらコストパフォーマンスが良く、継続した人気のあるアイテムです。
メイクの仕上げにパフでのせれば、思わず触りたくなるさらさら肌が完成♪
私も、絶対に化粧を崩したくない時、お守り代わりに最後にこのパウダーを使います。塗った後はどうしても触ってしまうんですよね。
顔色を明るく見せてくれる、4種類の肌色のパウダーから、肌に合う色を選べます。紫外線カット効果もあるので、ナチュラルに仕上げたいときは化粧下地とこれだけでOK!
毎日のマスクで疲れた肌を休ませるときにも使えますよ。保湿成分配合で、無香料、アルコールフリーと、肌への刺激が気になる方も使いやすい処方が魅力的です。
フィックスミスト
普通~乾燥肌さんへのおすすめ
●クラランスのフィックスメイクアップ
「メイクをセット&うるおいチャージ&リフレッシュ!」という魅力的なキャッチフレーズ。
まさに、マスクをつけながら頑張る私たちが今求めるもの!細かいミストがメイクをぴったり固定してくれます。
固定するといっても、肌を潤しながら密着させるような質感なので、乾燥しません。
「マスクにメイクが付かなくなった!」という感動の口コミが多数。保湿成分のダマスクバラ花水、アロエベラ液汁が乾燥しがちな肌を優しく潤します。
癒されるダマスクローズの香りも、人気の秘密。保湿&リフレッシュ用に持ち歩きたくなる、今の時代のお守り的スプレーです。
普通~脂性肌さんへのおすすめ
●エテュセのアクアスプラッシュオイルブロックN
皮脂によるメイクのヨレが気になる方におすすめしたいのはこちら!皮脂吸着パウダーが入っているので、お顔にスプレーすることで余分な皮脂を吸収し、サラサラ肌をキープできます。
オフィスやお出かけ先でテカリが気になってきたときに、お化粧直しとして使うのも◎
肌に水分を与えつつ毛穴も引き締めてくれるので、お肌がうるうる&さらっとします♪
お出かけ先でも、マスクのムレや、エアコンの風で疲れてしまったお肌のコンディションを整えることができますよ。
グレープフルーツの香りで、気分もすっきりリフレッシュ!パウダーが入っているので、よく振ってから使うのがポイントです。1日中さらさらな肌で、爽やかな気分で過ごせます♪
ヨレないベースメイクで、マスク美人の座を手に入れよう
以上、普段のベースメイクに取り入れてみたいアイテムは、見つかりましたか?
マスク生活を快適にしてくれるアイテムをゲットすれば、明日のメイクがちょっと楽しみになるはず♪素肌美人に見えるベースメイクを完成させて、マスク美人の座を手に入れちゃいましょう!
アイシャドウは明るめ?暗め?

風邪が流行る季節ですね。街中を歩いていてもマスクをしている人が増えた気がします。冬が終われば花粉症、などマスクが手放せない時期が続きます。
マスクをしていても隠れない箇所といえば、「目」です!
目の印象はその人の雰囲気を印象付ける重要ポイントの1つです。
今回はその目を縁取るアイシャドウについてご紹介します。
明るめのアイシャドウ

アイシャドウ、皆さんは明るめを使用していますか?それとも暗めな色を使用していますか?
実は色の法則で暗めの色は小さく見えてしまうんです。
例えば目が小さいのがコンプレックスだったり、目を大きく見せたい人が暗めのアイシャドウをすると余計小さく見えるのです。
目を大きく見せたい場合は明るめ、膨張色でもある白やパール系を使うと良いです。
明るめアイシャドウのデメリットとしては、色っぽさメイクが出しづらいという点です。目を大きく見せたい、かつ色っぽさも欲しい場合はレッドやパープル系のちょっと濃いめの色をアクセント程度に目尻に落とすくらいが良いでしょう。
ここで濃いめの色や暗めの色をのせすぎると結果目元が暗くなり目も小さく、かつ色っぽさというより下品に見えてしまうので注意です。アイラインもほどほどに。明るめアイシャドウにびっちりアイシャドウを引くとアイシャドウが浮いてしまいます。
実は、明るめアイシャドウの方がメイクの難易度が高かったりします。
暗めのアイシャドウ

次に、暗めアイシャドウについてです。暗めのアイシャドウにもメリットはあります。
明るめアイシャドウの時にも述べましたが、明るめの色は膨張色、暗め・濃いめの色は収縮色となり小さく見えます。このような法則はありますが、例えば顔全体のバランスで目が大きすぎる場合や目が小さめでも切れ長の目の形の人は暗めのアイシャドウが逆に自然だったりします。
また、暗め・濃いめのアイシャドウは何と言っても色気が出せます。外人風メイクとしても人気ですね。
実は目が大きければ色気が出るわけでもないのです。逆に目が小さいのを生かして暗めアイシャドウをあえて使用し色気のあるメイクをしている人を見かけます。
暗め・濃いめのアイシャドウは個性を感じさせる場合もありますが、ちょっと謎めいた雰囲気を感じます。
アイシャドウの明るめor濃いめ、どちらもメリットデメリットがありますね。
あなたの好みはどちらでしょうか?
例えばこのように使い分けもできます。
- デートの時は、明るめアイシャドウ!なぜなら男性はなんだかんだで女性の底抜けの明るさや笑顔に惹かれます。あなたの笑顔を魅力的で華やかに見せるのは明るめアイシャドウかもしれません。
- 逆に、女子会は暗めアイシャドウ!個性と媚を売らない雰囲気を出すなら暗めがオススメです。女子ウケも良いでしょう。女子会は男性目線を気にせずあなたのお気に入りの色をのせてみてはいかかがでしょうか。
このようにアイシャドウで印象や雰囲気は大きく変わります。
今まで一色や数色パレットになっているものだけを使っていた方はこれを機にシチュエーション別、気分別にカラーを揃えてみてください。平日も土日もきっとあなたの気分を盛り上げてくれるはずです。
ただし、元々の肌の色などで個人差はありますので、こちらを基準にあなたにあった色を見つけてくださいね。
おすすめのマスク
たとえば、だぼだぼのジャージを着てマスクをしていたらどのように思いますか。
これでは、近所のコンビニに行くためにマスクをして隠しているように見えてしまいます。美人は服装にも気を抜きません。清潔な服装や磨かれた靴を身につけていれば、マスクをしていても清潔感のある美人になります。
マスクを付けてもおしゃれに着こなすコツ

今の時期はマスクが手放せないですね。でも、マスクをつけてしまうと野暮ったくなりますよね。
「おしゃれを楽しみたいのにマスクのせいでおしゃれを楽しめない」
「自分に自信を持てない」
「かわいくない」
こんな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。そして、メイク崩れも気になります。
マスクをしていてもおしゃれを楽しむことはできます。自分に合ったマスクを選んでおしゃれを楽しみ、メイク崩れも防ぎましょう。
マスクはおしゃれじゃないというイメージがありませんか。せっかくかわいい服装をしていても、マスクをしているだけでかわいい度が下がってしまいます。
マスクをしている人は、風邪をひいている人、ニキビができている人といったイメージがあるのではないでしょうか。こういったイメージがあるため、マスクをすると野暮ったいというイメージが生まれます。
また、マスクをするとメイクが崩れてしまい、マスクをはずしたときにひどい状態になっていて、これもおしゃれではなくしてしまう理由です。
マスクの選び方

おしゃれに見せて、なおかつメイク崩れを防ぐにはマスクの選び方が重要です。
・自分の顔のサイズにあったもの
マスクが小さすぎるとマスクと肌との摩擦で化粧崩れを起こしてしまい、大きすぎると顔の大部分が隠れて表情がわかりにくくなってしまうので、自分の顔のサイズに合ったマスクを選びましょう。
耳のつけ根の一番高いところと鼻のつけ根から1cm下のところまでの長さを測ります。親指を耳の付け根にあて、人差し指を鼻の付け根の下1cmのところにあて、測った指の長さをそのままメジャーで測ります。
10.5cmは小さめサイズ、12cmは普通サイズ、13cmは大きめサイズが目安です。
・メイク崩れをしにくいものを
「メイク崩れしにくい」という表記のマスクは、形状や大きさなどを工夫することで摩擦や湿気を軽減して、メイク崩れを起こしにくい設計になっています。このようなマスクを選ぶことでメイク崩れの防止になります。
通販でならおしゃれなマスクがたくさん販売されています。「おしゃれマスク」で検索すると、おしゃれマスクを専門に扱っている通販サイトが見つかります。
おしゃれマスク専門店では、レースデザイン、花柄、リボンや花のワンポイント、水玉、キャラクターのワンポイントなど、さまざまなデザインが取り揃えられています。こういったマスクを着用すれば、白色マスクよりもおしゃれな印象に変わります。
おしゃれでも機能性が高く、花粉92%カットという商品もあります。花粉対策しながらおしゃれを楽しめるのです。ドラッグストアでもおしゃれなマスクが増えてきているので探してみてください。
マスクはおしゃれではないイメージがありますが、マスクの選び方に気をつければおしゃれを楽しむことはできます。花粉症だからや肌荒れがひどくいため、マスクが必要でおしゃれを楽しめないとあきらめずに、マスクを上手に活用しておしゃれを楽しんでみましょう。
<<Amazonで人気のマスク>>
<<楽天で人気のマスク>>
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最後に、注意点!

アイメイクは濃くなりすぎたり、血色が悪くならないようにしましょう。マスクは表情がわかりにくいので、濃いアイメイクをすると怖い印象を与えてしまいます。アイメイクはツヤがあるものやピンクのように明るいものがおすすめです。
ヘアスタイルをくしゃくしゃにすると、単にぼさぼさしているだけに見えてしまうので、すっきりとまとめることがおすすめです。マスクをしているときには、無造作ヘアスタイルよりも、作った感のあるヘアスタイルがよいでしょう。
また、マスクも清潔にしておくことが重要です。不衛生なマスクを使用していると肌荒れの原因になったり、見る人に不潔な印象を与えてしまいます。使ったマスクを何度も使用しないようにしましょう。マスクにも形や色などいろいろな種類があるので、マスクの選び方でもおしゃれを楽しむことができます。
マスクをしていると不健康、野暮ったいという印象を与えてしまいがちですが、工夫をすればマスクをしていてもおしゃれになります。
マスク美人に見せるポイントは、アイメイクで美人に見せる、ヘアスタイルを清潔にする、服装にも手を抜かないことです。この3つのポイントを押さえることで、マスク美人に近づきます。
花粉対策や風邪対策、ニキビを隠すためなどマスクをしなければならないことがありますが、このようなときにも工夫をしておしゃれを楽しみましょう。
まとめ

花粉や風邪対策などでマスクをすることがありますよね。でも、マスクをしているとやぼったい、風邪をひいている人みたいで不健康そう、美人に見えない、こんなイメージがありませんか。
実はマスクはおしゃれアイテムなんです。これまで花粉対策や風邪予防のために着用するというイメージのあったマスクですが、マスクは美人に見せるためのおしゃれアイテムになってきています。
人間は見えない部分を勝手に想像します。マスクをするとフェイスラインから鼻までを覆うことができて、この部分を勝手に美化してしまうのです。また、フェイスラインから鼻までのラインにコンプレックスを持っている場合、コンプレックスを隠すこともできます。
逆にいうと、マスクを取ったら「あれ?」ということにもなります。
マスク美人に見せるための3つのポイントがあります。
①目元を美しく見せる
マスクを着用している際に唯一見える顔の部分が目元です。つまり、目元だけで美人かどうかを判断されてしまうのです。病院でマスクをつけている看護師さんが、まつげがくるんとして目元がパッチリしていたらかわいいと思いませんか。目元がきれいかどうかがマスク美人に見えるかそうでないかを左右します。
②きちんとヘアセット
マスクを着用して髪が乱れた状態だと、風邪をひいて身なりに構う余裕がない人、疲れてしまった人に見えてしまいます。一方、スタイリング剤を使ってきちっときめた髪型なら「この人、美人かも」と思わせる雰囲気に。髪型も美人に見えるかどうかに影響を与えます。
③洋服にも手を抜かない
人は美しさを顔だけで判断しているのではなく、服装も含めて体全体で判断をしています。だぼっとしたスウェットを着ているようでは、コンビニに行く際すっぴんを隠すためにマスクを着用しているように見えてしまいます。一方、きちんとした身なりをしていれば、健康そうで全体的に美しく見えます。
マスク美人に見せるためには目元を美しくすることが大切ですが、濃いアイメイクをすると怖い印象になってしまいます。太いアイライナーで目元を塗りつぶしたり、濃いブラウン系のアイシャドウでメイクをするのではなく、ピンクや明るいベージュなどで血色感のあるメイクをするように心がけることがおすすめです。まつげはこってりとマスカラを塗るのではなく、シンプルなメイクにするとよいでしょう。
マスク美人に見せるためには、目元を美しくして、髪型や服装に手を抜かないことがポイントです。
花粉対策や風邪予防でどうしてもマスクをしなければならないことがあると思います。マスクをしているとやぼったいというイメージを持っていて「マスクをするのは嫌だな」と思うことがあったことでしょう。しかし、工夫をすればマスクをしていても美人に見えます。ポイントを押さえてマスク美人を目指しませんか。